夏生まれの赤ちゃんに必要な出産準備リストが知りたい
なるべく無駄なく必要最低限に揃えたいのでリアルな経験談を教えて!
夏生まれの赤ちゃんは、一般的な出産準備グッズを全て揃えても、使いきれないことがあります。
無駄なく最小限に出産準備をして、賢く夏生まれ赤ちゃんを迎えてあげましょう。
この記事ではこのようなお悩みに、二児の母であるモモママが答えます。
- 必要最小限で長く使えるモノ
- 100均で充分なもの
- 無駄な買い物をしない知恵
- 少しでもお得に子育て用品を揃える方法
二児の母である私が、忖度なしに正直な感想を踏まえて「夏生まれベビー出産準備リスト」をご紹介しますね!
ひとまず、無料で出産準備本もらっちゃいましょう♪
新生児の衣服
新生児用の衣服は、出産準備の必須アイテムです。
体温が高く暑がりの赤ちゃんのために、通気性の良い素材の衣服を選んであげましょう。
ベビー用品店で、短肌着・長肌着・コンビ肌着が10枚セットで販売されていますが、私は全てを使いこなせませんでした。
個人的には10枚セットを買うよりも、必要なものを必要なだけ集める方が物も増えずコスパがいいと感じています。
私が「何枚も買えばよかった!」と後悔しているのが、肌着付きのツーウェイオールです。
メッシュ生地の短肌着が服の内側に縫い付けられているため、
- 赤ちゃんの着替えが時短できる
- 洗濯物が減る
- 肌着がメッシュ生地なので赤ちゃんが涼しく過ごせる
このようなメリットがあります!
長女を産んだ時にはこの服の存在を知らなかったので超後悔しました。
次女が産まれてからは、肌着付きの服が楽ちんなので、3日に1回くらい着せてます。笑
夏生まれの赤ちゃんに短肌着や長肌着を着せ、その上にまた服を着せると、正直めっちゃ暑そうです。
赤ちゃんに服を着せすぎると身体に熱がこもり、湿疹やあせもの原因になったり、突然死のリスクが上がったりすると言われています。
夏生まれの赤ちゃんが快適に過ごせるような衣服選びをしましょう♪
夏生まれなら袖付きの肌着よりも、前開きのキャミソールやタンクトップが涼しくて便利です。
予防接種の時も袖がない肌着は腕をめくらなくて良いので安心です。
オムツ用品
おむつは新生児用を買いすぎると余ってしまうことがあるので注意です。
多くても2パックまでにしましょう。
おむつ用品についても、一つずつ解説していきます。
新生児おむつ
新生児のおむつは買いすぎ注意です。新生児サイズは2パックあれば充分。
たまにネットで新生児サイズ4パックまとめ売りなどありますが、「お得だ!!」と飛び付かず一旦冷静になりましょう。
ウチでは長女の新生児おむつが1パック余ってしまい、次女が生まれるまでの2年間ずっと押し入れの中で場所を取っていました。買いすぎてかなり後悔しました。笑
新生児サイズは小さいので、特に3キロ超えで産まれた赤ちゃんはすぐにサイズアウトしてしまう可能性が高いです。
我が家の長女は生後1ヶ月を過ぎるとすぐに新生児サイズからSサイズに移行しました。
おむつが赤ちゃんの体格に対して小さ過ぎると、お腹周りをテープで締め付けてしまったり、うんちが漏れてしまうこともあります。
おむつには沢山の種類がありますが、このメリーズくらいの量ならいい感じに使い切れると思います!
お好みのおむつでお得な商品がないか探してみてくださいね♪
ちなみに我が家はパンパース推しです!パンパースの袋の内側にQRコードがあるので、アプリで読みこんでいけばポイントがたまり、好きな景品と交換できるんです!
おしりふき
おしりふきは枚数あたりの値段で計算するとおトクな商品が分かりますが、1枚の厚さが結構重要です。
厚手だと1枚でも結構キレイに拭けますが、薄過ぎると1回のおむつ交換で何枚も消費してしまうので、経験上逆にコスパ悪く感じることがあります。
個人的におしりふきの中である程度の厚さがあり、拭きやすい商品はパンパースやムーニーです。
あとはコストコのベビーワイプも、1つ1つのパックに蓋がついていて人気です!
おしりふきの蓋
おしりふきの蓋は、おしりふきの水分が蒸発するのを防ぐ上でとても重要です。
しかし、100円ショップのおしりふきの蓋だとすぐにテープが使えなくなるので、何個も買い替えてきました。
正直100円ショップのおしりふきの蓋はコスパ悪い気がします。
個人的におすすめなのは、固定部分がテープタイプではなく、ジェルタイプや挟み込みタイプのものです!
残念ながら楽天では探せませんでしたが、ビタットという蓋も人気なので一応貼っておきます。
Petit mainのおしりふきの蓋は挟み込みタイプなので、永久に使えますが現在オンラインショップでは在庫切れでした。
ジェルタイプのおしりふきの蓋は、アカチャンホンポの「フタップ」という商品がおすすめです!
担当はもちろん、オンラインショップでも購入できます。
おしりふきケース
おしりふきの乾燥を防ぐため、おしりふきケースを使うのもおすすめです。
キャラクターものや、最近流行りのくすみカラーの商品まで様々です!
赤ちゃんは成長してくると、おしりふきケースにも興味を持って遊びたがるので、個人的には角のない安全なものが良いと思います。
ポーチ型だとおでかけにも便利ですね♪
おむつゴミ箱
おむつ用のゴミ箱は、蓋つきのものを用意しておいた方が良いです!
蓋がないと部屋中におむつのニオイが漂います…。
おむつゴミ箱として人気なのはオムニウッティですが、蓋つきで使いやすいモノなら何でも良いと思います♪
また、カートリッジ交換タイプのおむつ専用ゴミ箱も人気ですね。
おむつゴミ袋
おむつのゴミ袋は家の中でもお出かけでも大活躍です!
子ども用品店にもよく売っていますが、DAISOにもソックリのコスパ良いおむつゴミ袋が売ってます。
おむつ替えシート・ペットシーツ
おむつ替えシートは、自宅ではもちろん外出先でも大活躍します。
子供の間で流行する感染症も、ショッピングモールなど出かけ先でのおむつ交換台を介して感染することがあります。
衛生面や感染対策のためにもおむつ替えシートは持ち歩きましょう。
感染症対策には使い捨てタイプがおすすめです。
おむつ替えシートは子育て用品店にも多くの種類が売られています。
長く使うものなので、ママの気分が上がる可愛くてオシャレな商品を是非探してみてくださいね♪
【授乳・ミルク】※哺乳瓶は9月から値上げ!急げ!
出産してすぐに使うのが、授乳・ミルク用品です。
授乳・ミルク用品は数が多いので、赤ちゃん用とママ用のグッズに分けて紹介していきます。
【授乳・ミルク】赤ちゃん用グッズ
はじめに、赤ちゃん用の授乳・ミルク用品をご紹介します。
哺乳瓶(ガラス/プラスチック)
「母乳だけで育てたい」と思っていても、最初の頃は母乳量が安定せず、意外とミルクや哺乳瓶が必要になることがあります。
念のため、哺乳瓶を1〜2個準備しておくのがおすすめです。
哺乳瓶にはガラスとプラスチックの2種類があるので、1個ずつあると便利ですよ。
哺乳瓶はガラスとプラスチックがあるので1個ずつあると便利です。
ドクターベッダの哺乳瓶も最近人気のようです。
SSサイズ乳首
哺乳瓶の新生児用SSサイズ乳首は、哺乳瓶を買う際についている場合が多いので、そちらを使いましょう。
哺乳瓶の乳首は赤ちゃんの月齢に合わせてサイズアップしていきます。
ミルクの調乳用水
ミルクを作る際は、もちろん水道水でも問題ないですが、水質などが気になる場合は調乳用水を準備しておくのがおすすめです。
調乳用水は赤ちゃんのミルク作りや水分補給のために使えるため、準備しておくと安心ですよ♪
調乳用水だと、赤ちゃんにそのまま飲ませられるので、ミルクを親で溶かした後に水で割れるのもメリットです。
我が家はミルク調乳用&家族の飲み水として、いろはすを定期的に箱買いしてます!
ミルク調乳時にお湯を沸かすグッズ
粉ミルクは食中毒予防のため、必ず70度以上のお湯で溶かすことが重要です。
我が家では、温度調整可能なケトルを購入し、80〜85℃で調乳用水を加熱しミルクを作っています。
注ぎ口の細いケトルは哺乳瓶にも注ぎやすいのでおすすめです。
コーヒー好きの私は、このケトルでドリップして一息着くのが日々の楽しみです♪
哺乳瓶用洗剤
ミルクセットを揃える際は、哺乳瓶用の洗剤があると安心です。
哺乳瓶用消毒液
赤ちゃんが小さいうちは、哺乳瓶を使ったら洗って消毒しましょう。
ミルトンは鉄板でふが、ドラッグストアや子供用品店でも色々な商品がありますよ。
哺乳瓶立て/哺乳瓶乾燥スタンド
哺乳瓶専用の乾燥スタンドも人気ですが、成長に合わせて家族みんなで長く使える超おすすめの商品があるので紹介しておきます。
Towerのワイドジャグボトルスタンドです!
哺乳瓶の時期が終わってもマグや水筒、グラスなど乾かせます。長く使っていてもカビが発生しないのもおすすめポイントです!
哺乳瓶の乾燥スタンドも素敵な商品があるのでチェックしてみてくださいね♪
哺乳瓶つかみ(はさみ)
消毒した哺乳瓶を取り出す時に使いますが、100円ショップのもので充分使えます!
消毒用ケース
哺乳瓶消毒専用のケースも販売されていますが、筆者は使った事がありません。
DAISOの食パンケースのような大きいタッパーを買い、そこに哺乳瓶を入れて消毒液に浸しています。
粉ミルク、キューブ、液体ミルク
哺乳瓶スポンジ
哺乳瓶は西松屋やバースデイ、アカチャンホンポなどの育児用品店にも販売されています。
筆者は安く抑えたかったので、DAISOで購入しました。
ガーゼ
ガーゼは吸水性の高い素材をおすすめします。
商品によっては布が固くて全然吸ってくれないものもあるので注意です。
ガーゼはきちんと素材を確認して購入するのがおすすめですよ♪
【授乳・ミルク】ママ用グッズ
続いて、授乳・ミルク用品のママ向けグッズを紹介します!
授乳服
授乳服を持っておくと、家の中でもお出かけの際も便利です!
sweet mommy 授乳服・マタニティウェア専門ブランド Milk tea
授乳ブラ
・マタニティレギンスはユニクロ一択!これしか履いてない
授乳ケープ
授乳クッション
母乳パッド
搾乳器
乳頭ケアクリーム
・ピュアレーンなど
お風呂・沐浴
ベビーバス
バスタオル
湯温計
・ベビーソープ
・ベビーシャンプー
お世話セット
・カートなどおすすめ
・綿棒
・爪切り(100均でも使えるが切りにくさは純正が⭕️)
・体温計
・保湿剤
・授乳ライト
・鼻水吸い器 口で吸うのは感染するから電動がおすすめ
・ピンセット
寝具
【寝具】
・スリーパー
・ベッド
・マットレス
・防水シーツ
・マットレスパッド
・ベビーセンサー
お出かけ用品
・ベビーカー
・スリング(股関節)
・抱っこ紐
→ベビービョルン
→baby&me ヒップシートから抱っこ紐
・抱っこ紐カバー(よだれのやつ)
・おでかけおくるみ(大きいガーゼ生地のやつ)
・ミニ扇風機
・ひんやりシート、保冷剤
【その他】あってよかった物
出産前にやっておくべきことリスト
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お部屋の掃除
産後お役立ち
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